【活動17日目】シエラレオネにてオムライス試食会を開催しました!みんなの反応はいかに?

【活動17日目】シエラレオネにてオムライス試食会を開催しました!みんなの反応はいかに?


こんにちは!シエラレオネ共和国でレストラン開業を目指して活動している下里夢美です!

2016年12月10日(土)の14時から、シエラレオネの首都フリータウンのフォートストリートで、オムライスの試食会を開催しました!滞在しているゲストハウスの近くのランサナさんのバーでの開催。試食会は完全予約制で、1週間前から20名、満席の予約が!

値段は、今回テスティングということで、一人ワンプレートで1,000Le(レオン)にしました。路上で売っているごはんはワンプレートで2,000Leほど、高級な卵などは使わないので、レストランだったら30,000Leはするであろうものを、たったの1,000Leで食べれると知ってかすぐに満席になりました。そのかわりスプーンとお皿は自分で持ってきてねというスタイル。この週は道を歩くと、「YUME、ジャパニ―ズフード、めっちゃ楽しみにしてるよ!」って知らない人に話しかけられるくらい。

バーのオーナーのランサナに先払いするシステムで、よく時間を守らないシエラレオネ人にとっては【先払い】【予約】というシステムをとったのは正解でした。

ジャスティス(一緒に仕事をするのに苦労しました。笑)

調理は、今回の活動で空港までわざわざ迎えに来てくれたジャスティスの家のキッチンを借りることができました。ジャスティスとは、これまで本当にいろいろあった。笑 嘘つかれたり夢プレスタッフと殴り合いの喧嘩したり。でも、一生懸命協力してくれました。本当に感謝してます。この日は、ジャスティスが私たちのゲストハウスに10時に来てくれて、一緒にマーケットで買い物をしました。時間も守るし、ネットやPCを駆使して資料を作成するのも上手なジャスティスです。

ゲストハウスから歩いて20分ほどのマーケットにて、仲良しのサリマツのところで、スパイスを購入。

サリマツの隣のメアリーのお店でお米を購入♪本当は1kg50,000Leのところ5kgで40,000Leにまけてくれました。マーケットの中には、買わないとヒートアップしてブチ切れてくる人もいる中で、仲良しになれたことはすごくうれしいことです。

どうしてもリョーマ君と一緒に撮りたいと言ってくるメアリー(笑)

鶏肉を購入。先週からずっと土曜日にくるって言ってたので、兄ちゃんたちは「日本人がやっときたぞー!」と大喜び。鶏肉はふつうにクーラーボックスにどーんて入ってます。信じられへん。笑

卵を購入。普通に鶏が八百屋さんの隣に生息している。きたな!笑 30個買いたいというと、割れやすいから最後に来なさいとそこらへんにいる全員が言ってくれました。みんな優しい。

【オムライス食材リスト(30人前)】1$=7,500Le
お米-5kg(50,000Le)←メアリーがお友達価格で40,000Leでまけてくれた★
ケチャップ-2本(10,000Le)
マギー-6個(2,000Le)
バターマーガリン-250g(6,000Le)
卵-30個(30,000Le)
鶏肉-3本(20,000Le)
たまねぎ-6個(5,000Le)
にんにく-1個(2,000Le)
レモン-1個(500Le)
ペッパー-大さじ5(500Le)
塩コショウ-おおさじ5(500Le)←サリマツがお友達だからって無料でくれた!
(だいたい100,000Leで一食原価3,000Le~40,000Le)←ここに炭代も入る。炭代謎。調べる。

☝こんな感じで今回は購入いたしました。早速ジャスティス宅へ行き調理開始!

同じアパートに住んでいる人たちがわんさかきて、あれよあれよという間に全員が手伝ってくれました。

初めて鍋でお米を炊く下里。炭を使うんですが、まったく未知の世界。

ていうか、お米を洗うと中からうじゃうじゃ大量の黒い虫が出てくる!!ぎゃーーーーー!!!!!!なんなのこれーー!!!

木炭の使い方一切わからない私が後ろでうろうろ。

まな板を一切使わないアフリカン。器用にナイフで玉ねぎとニンニクをカットしてくれるんですが、私が切るのヘタクソすぎて途中で取り上げられた。最後に指先で止めるのでこの包丁は全然切れない!

肉洗い、鶏肉をボンレスに…ここでも【アフリカ×生鶏肉】という最強の組み合わせに、極力鶏肉に素手で触りたくない私が、後ろでうろうろしていたら、ドンドン女性たちが詰まってきて、勝手に切ってくれる!(私!!!何しに来た!!www)

お米を炊いて、チキンライスソースを作って、それを混ぜ合わせる。卵を焼いてサランラップで一枚づつ分ける。最後に別で作ったソースをかけて完成という段取りです。チキンライスは、辛いのが大好きなアフリカンテイストで、ペッパーを多めに入れました。みんなは、その袋に入ってるのを全部いれろって言ってたけど、さすがに全部は遠慮しておいた。笑

調理場がカオスすぎて、何をどうやればいいか全然わかりませんでしたが、みんなで勝手にやってくれました。なんか、想像以上に何もできませんでした!!(おいおい)

ソース作りの様子。

卵割り。卵を包丁でぶっさして割ってくれる少女たち。なんか違う。。。殻入ってるし!そして、色も形もまばらな天然卵さんたちが器にどんどん追加されていく。なんか青い。。。でも、今回女性たちのお料理の様子を見れたのはよかったかもしれない。

チキンライスのソース作り。

炊いたご飯にソースを絡めます。

いよいよ、AndyCafeで修行した、ふわとろトルネードに挑戦!

数回はうまく巻けたのですが、やはりテフロン加工のフライパンでないと厳しい。。。そして炭火なのであちいあちい。焼いた卵は、一枚づつラップにくるみました。スーパーで買ったラップには、なんとカッターがついていませんでした。(なんなん)

【チキンライス・ソース・卵の分量】
(チキンライス)
お米-2kg
チキン-3本
バター-3分の1
マギー-3個
たまねぎ-6個
ケチャップ-1本
にんにく-1個
塩-コショウ少々
砂糖-おおさじ2

(ソース)
バター-3分の1
マギー-3
レモン-1個
ケチャップ-1本
塩こしょう-少々
砂糖-おおさじ1

(卵)
塩-1 小さじ1
卵-30個
焼くとき☞バター&パームオイル(1:1)

(次回の反省独り言メモ)
☞ごはんが多かったので、次回は20人前をごはん1kgに対して他変えずに作りたい。ていうか、お米洗うとものすごい虫出てくるの恐怖。。。笑
☞砂糖は日本から持ってきた上白糖だったけど、マーケットで売っているのはグラニュー糖。次回はグラニュー糖でチャレンジ。
☞次回使おうと思ってレモンをもう一個買っておいたけど5日ほどで腐ってしまった。えーーーー。。。日本と何が違うの?(謎)
☞ペッパーの辛味は唐辛子パウダーを使ったけど、フレッシュと何が違うのかな?こっちの人はみんな生唐辛子を使っている。めっちゃ辛そう。マーケットの人が性格悪すぎて買う気にならない。笑
☞卵に生クリームを入れて一晩寝かせたかったけれど、割った時点で色が変でまばらだし殻を割って一晩おいとくなんて怖くてできなかった。停電というのもある。割った時点で水っぽいので、ものすごく巻きにくかった。
☞生バターと生クリームはどこにも売ってない!
☞ボンレス鶏肉がとにかく高いので(倍の値段)肉をそぐのに物凄く時間がかかる。
☞キッチンで借りたパームオイルと炭の値段が不明なので今度調べる。
☞今度はオイスターソースと白ワインも買おうかな。。。

14時ぴったりにランサナバーに到着!(さすが日本人!)

完成品は、キッチンを貸してくれたみんなにもご馳走しました。

みんなおいしい~って言ってくれました!先週味噌汁が不評だったので心配でしたが、【「アフリカン(シエラレオネ人が味噌汁を飲んだらどんな反応をするか」記事はこちら☜】1,000Leでこんなにおいしいものが食べれるなんて、来週は家族を全員呼んでくるって言ってくれた人も!

テイラーのコール。私に縫い目が雑すぎるとブチ切れられてたけど、食べに来てくれました。笑

目が視えないミスタージェームス。私にいつもティムニ語の数の数え方を教えてくれます。「今日は作ってくれてありがとう。俺は食べない。これは家族にあげるんだ」っていって、ゆっくりとお家に帰っていきました。

中にはプレートとスプーンを忘れてくる人もいたけど、みんな友達の食べたあとのプレートで普通に気にせず食べていた。こういう感覚は日本人にはないよね~笑 まぁそれでいいならいいけどね!

後で、オムライスについて聞いてみたところ、もっと辛くして!うますぎるからもっと量を多くしろ!キャッサバリーフが食べたいから、キャッサバリーフの作り方を覚えたら?この国の人たちはキャッサバリーフのほうが好きだよ…などなどいろいろな声が聴けました。来週も再チャレンジする予定です!

このランサナのバーは、先週の大火事で電線が切れてしまって1週間冷たい飲み物の提供ができなくてめっちゃ困ってました。ランサナバーの裏の家々がぜーんぶ燃えてしまったのです。私たちがアフリカンドレスを発注しているテイラーさんもランサナバーの通りにあるのですが、逃げるためにものを全部外に出したのでしばらく営業中止になっていました。最後に売上の半分の10,000Leをレンタル代としてあげたら、めっちゃ喜んでくれました。こちらこそ、場所を貸してくれて、いつもよくしてくれて本当にありがとう!

そういえばランサナは、前回の渡航の時の夢プレでも、プレゼンやビジネスの組み立て方がダントツに上手で優勝してました。昼間全然働かない男性たちが集まってる中で、ランサナはちゃんと仕事してるもんね…。笑

この日は結局先払いシステムにしたにも関わらず3人がこなかったので、遅れてきた罰にソースなしご飯と卵を3人分残して帰りました。てか、結局最後の17人目がくるまで2時間待ってたけどね。あとで片付け終わったあとまたバーに行ったら「うまいうまい」って遅れてきた3人とも食べてた。くるのおせーよ!笑

ちなみに、売上のもう10,000Leは、買出しやキッチンの段取りをしてくれた問題児のジャスティスに、感謝の気持ちを込めてあげようと思ったんだけど、ジャスティスが迷わずキッチンで一番手伝ってくれたおばちゃんに渡していました。なんだ、いいとこあるじゃん!

この国の人たちは

助けあって生きている。

今も、どうやったらシエラレオネを変えれるのか全然わかりません。私だって、いつ結婚して子どもができて、働けなくなるか?日本での夢はどうするのか?25歳っていういい年して、なんにも先のこと決まってません。でも、シエラレオネでの最大の活動テーマ「一人でも多くの人の雇用を支える」。これをいつか本気でやらなかったら、私は、私の人生を一生後悔すると思う。死ぬときに、もっとやれることあったなんて思いたくない。

毎日、死ぬほどイライラすることがあって、結構ブチ切れてるけど(あ、この前リョーマ君は、チンチョンで馬鹿にしてきた子どもを投げ飛ばしてました!笑)気づいたらシエラレオネの人たちが人懐っこくて、ちょっとずれてて面白くて、死ぬほど笑っている。停電しても、断水しても、なんか許しちゃう国民性というか。この国の人以外とみんな一生懸命頑張ってる。だから、なにもかも投げ出してまた何度でも、この国に来たいと思ったのです。


下里夢美ライン@

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詳しいプロフィール

アフリカ旅第1章完結

西アフリカ女一人旅

アフリカ旅第二章

下里 夢美
夢持つ人がもっと輝くために、誰もが誰かの夢を応援できる社会の実現をめざし、夢追い人に登壇機会を提供・イベント収益の一部を「世界で最も命の短い国:シエラレオネ共和国」での就労支援に役立てることを目指した「Alazi Dream Project」代表・ファンドレイザー。
カメラマン/イベント集客/インタビューのご依頼はFBまで
下里 夢美

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