【災害孤児支援がスタートしました!】生まれてはじめて、本当に手を差し伸べるべき人を見つけた。

 

「生まれて初めて誰かを救うことができたと感じた―。」

2018年1月より、災害孤児支援スタート

18人の家族を失い
2人の孤児を育てることになった
マリアツおばあちゃんのお話し。

謎‐Why this children only service?

ダウンタウンから離れた山肌に、小さな小さな3畳ほどのトタン屋根の家がありました。マリアツおばあちゃんは、リージェントに住む娘や孫たちが、お家に遊びにくるのを楽しみに楽しみに、毎日過ごしていました。

災害があった日

その日は、1歳のサレと12歳のイエールの2人の女の子がご飯をもってマリアツおばあちゃんの小さなお家に遊びに来ていました。12歳のイエールはかしこくて、飛び級ですでに中学2年生、自慢の孫だといいます。イエールはその日おばあちゃんの家に泊まり、そのまま朝学校へ行きました。

イエールは学校で土砂崩れがあったことを知り、お父さんに電話をしてみると繋がりません。嫌な予感がしてお父さんの職場に行ってみると、みんな泣いていました。そこでイエールは、家が流されてしまったことを初めて知ります。18人の家族全員が亡くなりました。無事を祈りながら一生けん命探しましたが、誰一人として、いまだに、見つかっていません。

私たちが、孤児になったサレとイエールに会いにいったとき、物心ある12歳のイエールはすべてを受け入れているようでした。インタビュー時、終始泣き崩れていたマリアツおばあちゃんは、スリッパを頭にのせて売り歩き小さな収入を得て暮らしていましたが、政府からの援助がなく、2人の孫を育てていけるか、悲しみにくれていたそうです。

NPO法人アラジとして今後は、現地パートナーF.C King Kongと協力し、ひとまずは5月まで、毎月約5,000円の支援を、このお宅に届けることが決定しました。

ご支援のお願い

昨年8月にシエラレオネの首都フリータウンのリージェント通りで起こった大規模な土砂崩れと洪水により600名以上が亡くなり、いまだ300名以上が行方不明となった震災により、災害孤児となった6名の孤児たちの里親宅へ家庭訪問を実施しました。ほとんどの里親となったお宅が、親戚のおばあちゃんの家というケースでした。そして、亡くなった遺族の誰一人として行方不明ということです。アラジとして今後は、10名の孤児たちの里親と契約をし、一人当たり毎月5,000円の支援を続けることが決定しました。

生きていてはじめて、本当に「今助けが必要な人」を見つけ出すことができたと、実感できた日でした。

帰ってからいろんな感情になり、号泣しながら水シャワーしてたら近所中のいろんな人に心配されました。笑 そのくらい感情揺さぶられる経験だったのだけど、こんな経験をさせてくれた、理事の支倉さん、F.C King Kongのあずささん、ラミンさん、マネージャーのダディに心から感謝いたします。

「あなたも里親サポーターになりませんか?」

この度2018年1月より、現地パートナーF.C King Kongと共同し、災害孤児となった10名に限定して子どもたちが18歳になるまで継続して教育支援を行っていくことが決定いたしました。毎月一度の家庭訪問時に200,000 Le (運営手数料も含め約5000円)の支援を届けます。

一口1,000円~

ご支援を募集しております。

支援金の内訳について

月額:5,000円(毎月約5,000円を一名の災害孤児に対して支援します)

3,000円ー孤児への教育支援金として役立てられます
2,000円ー送金手数料、現地スタッフへの手当等の運営費に役立てられます。

現在までの災害孤児支援について

日本のNGOあいと協力し、約30万円の支援を被災した子どもたち77名に届け、また再生活のための現金の至急を災害孤児10名に対して行いました。また、活動が現地の新聞に取り上げられました。

  1. 【緊急】シエラレオネ洪水地滑り被災者への支援金募集
  2. 洪水災害レポート#1 被害状況と支援物資
  3. 洪水災害レポート#2 被災者の声
  4. 洪水災害レポート#3 ドリコン募金箱の報告
  5. 洪水災害レポート#5 被災者の不満
  6. 洪水災害レポート#6 物資を届けました
  7. 洪水災害レポート#7 現地新聞に掲載されました!
  8. 洪水災害レポート#8 孤児院をでる子供たちへ支援金を渡しました
  9. 災害孤児支援活動レポート#1 孤児支援開始のための現地調査がスタートしました!
  10. 災害孤児支援活動レポート♯2 孤児たちの家庭訪問を実施しました

ご寄付の際の注意

ご寄付がすみましたら

  1. お名前
  2. ご所属
  3. ご住所
  4. ご寄付金額

を明記の上、寄付担当:「info@alazi.org」までご連絡ください。

振り込み先
銀行名
ゆうちょ銀行
店番
〇一八(ゼロイチハチ)
口座番号
5675963
口座名
トクヒ)アラジドリームプロジェクト

お金の支援は出口のない支援か?

この支援なのですが、脆弱国家と言われるこの国では政府の支援は機能しておらず、また大きな国際支援機関が、見つけることのできなかった、本当に支援を必要としている人たちを、小さなNGOの私たちが地域に寄り添って、見えない奥深くまで支援を届けられることに、小さなNGOなりの意義があると思っています。

私は、一軒一軒のお宅の孤児と、里親とハグして「体に気をつけてね」と言って、支援金を渡しています。それと同じように日本のサポーターさんたちとも繋がりあって相互に生きていきたい。それが小さなアラジという一つの組織の、私たちにしかできないことです。

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下里夢美

 

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下里 夢美
下里夢美(27歳)月間12万PV「下里夢美オフィシャルブログ」を執筆。NPO法人アラジ代表理事。「世界で一番命の短い国」シエラレオネで3つの貧困削減プロジェクトと日本人ゲストハウス「CHAMELEON」の運営に取り組む。現地法人Africa Lion.Ltd 代表取締役。「日本最大のアフリカに挑戦する女性のためのコミュニティ・アフリカ女子部」部長。2014年3月より活動をはじめ、2017年7月にNPO法人化。※インタビュー・講演のご依頼は「shimosato@alazi.org」にて!現在第1子となる息子君を妊娠中。2019年3月出産予定。
yumemi

下里夢美(27歳)月間12万PV「下里夢美オフィシャルブログ」を執筆。NPO法人アラジ代表理事。「世界で一番命の短い国」シエラレオネで3つの貧困削減プロジェクトと日本人ゲストハウス「CHAMELEON」の運営に取り組む。現地法人Africa Lion.Ltd 代表取締役。「日本最大のアフリカに挑戦する女性のためのコミュニティ・アフリカ女子部」部長。2014年3月より活動をはじめ、2017年7月にNPO法人化。※インタビュー・講演のご依頼は「shimosato@alazi.org」にて!現在第1子となる息子君を妊娠中。2019年3月出産予定。